2013年01月14日
予選1回戦
宏紀のオーストラリアンオープン予選1回戦は644626でDustin Brown選手に残念ながら敗退です。
1stセットを0-3から逆転して先取し2ndもいきなりブレークして1-0としましたが、次のゲームをキープできずに相手の息の根を止めることができませんでした。(2-0にしててもまだまだ分かりませんが)
いずれにしても、試合の主導権を握るという上では大きなゲームでした。
相手はビッグサーバーで、ドロップショットを多用したり、サーブ&ボレー、リターンダッシュをしたりと、宏紀としてはペースを掴めない、嫌いなタイプの選手でした。
今後はこのような苦手な相手に対しても自分のテニスを貫ける、本当の意味での実力をつけなければなりません。
ファイナルセットは2-2相手サーブ0-30のチャンスがありましたが、勝負所でポイントを取りにいけずにキープされると、次のゲームでスーパードロップショットを2本連続で決められるなどしてブレークされてしまいました。
この試合に関して言えば、相手の方が徹底して自分のテニスでポイントを取りにきた、少しの差だったかなと思います。
でも宏紀のテニスは十分このレベルでも遜色ないですし、常に上を見てチャレンジしている姿勢は素晴らしいです。
これからの宏紀の活躍に期待したいと思います。
僕自身、今回多くのことを学ばせてもらいました。
そしてやはりグランドスラムはいろんな意味で凄いです!
選手は皆ここで勝つために厳しいトレーニングをしているのだと、改めて感じました。
1stセットを0-3から逆転して先取し2ndもいきなりブレークして1-0としましたが、次のゲームをキープできずに相手の息の根を止めることができませんでした。(2-0にしててもまだまだ分かりませんが)
いずれにしても、試合の主導権を握るという上では大きなゲームでした。
相手はビッグサーバーで、ドロップショットを多用したり、サーブ&ボレー、リターンダッシュをしたりと、宏紀としてはペースを掴めない、嫌いなタイプの選手でした。
今後はこのような苦手な相手に対しても自分のテニスを貫ける、本当の意味での実力をつけなければなりません。
ファイナルセットは2-2相手サーブ0-30のチャンスがありましたが、勝負所でポイントを取りにいけずにキープされると、次のゲームでスーパードロップショットを2本連続で決められるなどしてブレークされてしまいました。
この試合に関して言えば、相手の方が徹底して自分のテニスでポイントを取りにきた、少しの差だったかなと思います。
でも宏紀のテニスは十分このレベルでも遜色ないですし、常に上を見てチャレンジしている姿勢は素晴らしいです。
これからの宏紀の活躍に期待したいと思います。
僕自身、今回多くのことを学ばせてもらいました。
そしてやはりグランドスラムはいろんな意味で凄いです!
選手は皆ここで勝つために厳しいトレーニングをしているのだと、改めて感じました。
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